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| 「担当者のコメント」 | |
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| PASSのアンプは、多数の「パワーMOS-FET」を使用した出力段、巨大なヒートシンクや大規模な電源回路の搭載というのが本来のコンセプトですが、『INT-25』は、比較的コンパクトな筐体サイズのステレオA級プリメインアンプで、産業用のパワーMOSFETをシングルプッシュプルで使用し、あえて最大出力を抑え、よりシンプルなシングルエンドの回路構成です。本機の最大の特徴は、2017年に発売されたパワーアンプ「XA-25」をそのままパワー部に移植し、そこに同社プリメイン「INT-60」で採用された回路をベースとして、シングルエンド入力に特化したシンプルな回路構成のプリ部を加えてプリメイン化したのです。本機はどちらかと言うと、PASSのサブブランドとして1998年にスタートしたFirstWattの「非常にシンプルで高品質な低出力オーディオアンプの開発」というコンセプトに近いものと言えます。出力段には、700W/40A規格の産業用パワーMOSFETを用い、片チャンネル1ペアのコンプリメンタリーによるシングルプッシュプル構成とし、高性能なA級出力を実現しています。信号経路のパーツ数もかなり削減しており、このあたりは「FirstWatt」のアンプを彷彿とさせます。公称出力は25W×2(8Ω)、4Ωでは理論通り倍の50W×2を確保。出力素子はソース抵抗を介さずに直接スピーカーターミナルへ接続する構成として、ダンピングファクター500を実現。決してパワーを誇示するアンプではありませんが、力不足を感じないのは、十分なパワーが供給されているためだと思われます。プリアンプ部は、ドライバー段に採用された高入力インピーダンスのJ-FETによって6dBのゲインが与えられ、電子ボリューム回路へ送られます。その結果、アッテネーターの歪みは0.001%以下を実現しています。『INT-25』は、機能はすこぶる単純で最少。それ故、音の鮮度は格別なのですが、一方で、大型トロイダルトランスや特大電流のパワーデバイスによる非常にタフなアンプでもあるのです。その魅力は、恐ろしい程の鮮度感です。単純明快な回路、シンプルな機能、凝縮された筐体。そのどれもが無駄を排し、全てが音のために徹底的に突き詰めた結果の製品だと、そのサウンドを一瞬聴いただけで分かりました。本機のサウンドを一言で言い表すと「3極真空管アンプの透明感と豊潤さ、シングルPPのソリッドステートアンプの鮮度感とキレの良さ」を併せ持った魅力だと言えます。また、パワーの数字から想像するひ弱さは微塵もなく、低域には力があり厚みもしっかり出してきます。セパレートをも凌駕する、こんなプリメインを待ち望んでいたオーディオファイルもきっといらしゃると思います。さらに詳しくは、ハイエンドオーディオスタッフブログまで! | |
| 「PASSLabsのコメント」 | |
| いつでも測定値の良いアンプを作成することは可能です。しかし、耳に優しいアンプは簡単ではありません、そのため、PASSLabs製品の最終テストは我々の耳で行われます。その重要な基準として、音楽性の再生に重きをおいています。この価値基準は、PASSLabsの長年にわたる成功の基礎となっています。音楽ソースから素晴らしい喜びを最大に引き出す可能性を我々はいつも提供していきたいと願っています。 |
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