ミックスダウンのための 12 系統のラインインプット SiX には2系統のステレオラインインプットチャンネルがあります。 -10/+20dB のトリムとバランスコントロールを持ち、100mm ストロークのフェーダーが装備されています。もしL側の入力にのみ接続された際にはチャンネルは自動的にモノに切り替わり、パンはセンターに定位されます。SiX というネーミングは、2つのモノチャンネルと2つのステレオチャンネルを持つことに由来していますが、他にもレベルコントロール可能な2系統の EXTernal 入力を備えており、ミックスバスに送ることができます。また ALT 入力も加えると最大 12 チャンネルの入力信号をメインミックスバスにサミングすることができます。
強力なバスコンプレッサー SiX は G シリーズバスコンプレッサーをメインアウトプットに搭載しています。これはクラシックなコンソールの回路設計を使用していますが、レシオ、アタックタイム、リリースタイムは固定されており、より現代的な4連 VCA チップを使用しています。コントロールをシンプルにしたことで、SSL のサウンドをいつでも簡単にマスターバスへ付加することができます。
プロフェッショナル仕様のルーティングとモニタリング SiX はアーティストミックスのために2系統のフォールドバックバスを持っています。マスターセクションはソースマトリックスとモノチェックや DIM、CUT の機能を装備した、メインとオルタネイトの2系統のモニター出力を実装しています。チャンネルミュートボタンはBバスへルートでき、DAW へのレコードセンドとして使用したり、モニターマトリックスへルートしてライブ配信の手前でリモートソースを簡単に確認することができます。また、+48V を装備したトークバックマイク入力と SSL 伝統のリッスンマイクコンプレッサーも搭載されています。